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ショーシャンクの空に

私が今まで観た映画の中で一番大好きな映画です。

主人公アンディーは妻殺しの冤罪によって、終身刑の罪に問われ、
そしてショーシャンク刑務所に投獄されます。
もともと優秀な銀行員であった彼は、ショーシャンク内でその培ってきた能力を発揮し、
前向きに希望を持って生きていきます。

20年間という時間をかけて、自分の房の壁に外界に通じる穴をロックハンマーで掘り続けます。
そして、最後は自由を手にするんです。

獄中内で知り合ったレッドという老人との友情も描かれています。
前科者となった老人は、釈放後、生きる希望を失っていく人間が多い。
レッドもその一人であったが、アンディーはレッドに生きる力を与えます。

爽快感のある素晴らしい映画なんです。

私が一番好きなシーンはアンディーが刑務所内の放送室に閉じこもり、
ショーシャンク刑務所内に大音量でクラシック音楽を流すのです。
フィガロの結婚という曲です。
終身刑という普通ならば希望を持てない状況で、彼はひと時の自由を味わいます。
そして、服役中の人間もその音楽に癒されます。
とても観ていて気持ちのいいシーンです。
音楽は決して人から奪えない。
そう言い切るアンディの言葉に涙が出ました。

人間、完全に不利な状況に陥った時、どうなってしまうのか。
自暴自棄になり、何に対しても無気力になってしまうでしょう。
でも、アンディーは違ったんです。
静かにそして強かに、自分のできる事を考え実行していきます。
そういう彼の生き方が、周囲の人たちも変えていきます。
彼が自由の身になった瞬間、本当に私もしてやったりの気分になりました。

この映画を観ることによって、自分の気持ちが変わっていくように感じました。
もっと、いろいろやってみたい、強くなりたい、
自分の力によって人生をより良いものにして行きたいと思わせてくれます。

この映画が大好きだという人、本当に多いですよね。
洋画の中でも最高傑作に値する作品だと思います。
何度も何度も観たくなる映画です。

 

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