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映画レビューブログ

おすすめ映画のレビューブログです

黒いオルフェ

ブラジルのリオデジャネイロで毎年行われるサンバの祭典「リオのカーニバル」に出場するとあるチームのリーダーである主人公は普段鉄道で勤務しています。
そこに若い美しい黒人の女の子がいとこに会うといって汽車(電車?)に乗って土地勘のない街をうろうろしていました。主人公には街のなかでも一番に綺麗な彼女が
いたがそれは一方的なもので主人公はそのよそから来た少女に恋をしてしまいます。嫉妬深い彼女の目をかいくぐってはその少女との恋は次第に熱くなり「カーニバル」の日に近づいていきます。
 しかし本当のところ彼女はいとこに会いに来たのは理由ありで実は死神に追われていたのでした。死神は至るところから出没し彼女を脅かし、主人公の周りにいる人たちを傷つけていきます。彼女は主人公に心を開いてはいくものの半ばその運命を受け入れているようすで最終的にはすごく悲劇的な事故によりその命を落としてしまいます。

 私はこの映画を見る前にサウンドトラックのCDを持っていました。何気なく購入したものだったのですがCDを聞き始めて聞こえてくるあの鼻声のような歌はどこか
懐かしく(もちろんとても有名な曲なので様々な人のカヴァーをどこかで聞いていたのでしょう)とても衝撃を受けたことを覚えています。しかしこの映画はレンタルビデオ店ではあまり見ることもなく、別段探そうとも思っていなかったのでただその音楽を聞き映画のワンシーンであるジャケットを眺めてはいつか見てみたいものだと思っていたのでケーブルテレビで放送されると知ったときは本当にうれしかったです。
 映画も音楽と同じで本当に良かったです。
 
 おもしろかった場面は主人公が事故とはいえ自らの手で殺めてしまった彼女のことを思い途方に暮れ苦しんでいるときに死んだ人間に会うことができる霊媒師のところへいくところです。サウンドトラックだけを聞いていたときは1曲だけなんか不思議な音楽が入ってるなあと思っていましたら映画を見て理解しました。

黒いオルフェ Blu-ray

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